スタートボタンのあるタスクバーが消えちゃいました。

消えたように見えるのは画面外に隠れているだけだ。
画面下部にあるスタートボタンや時計などが表示される青い「タスクバー」はXPの設定や操作をミスると画面内から消えてしまうことがある。開いているウインドウの一覧が表示されないし、スタートボタンが押せないのでパソコンが終了できなくなってしまい非常に困る。
消えたように見えるタスクバーは、実は画面の外に隠れているだけだ。画面端ギリギリにわずかに表示されているタスクバーをマウスでドラッグして引っ張り上げると簡単に復活できる。またタスクバーがいつも消えているのではなく消えたり現れたりするという場合は、設定を変更してやれば元通り常に表示された状態にすることが可能だ。

タスクバーが消えたときはマウスポインタをデスクトップ最下部に移動する。ポインタの形が「↑」に変化したらクリックし、そのまま上方向にドラッグしよう

タスクバーが元通りになる。再び消えないようにするにはタスクバーを右クリックして「タスクバーを固定する」を選択する

消えたり現れたりする場合はタスクバーを右クリックしてメニューで「プロパティ」を選択。「タスクバーを自動的に隠す」のチェックを外して「OK」をクリックすればいい

2007年08月28日 00時21分
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